こんにちは！
株式会社ブライは電気工事・イベント電気工事を手掛けております。
大阪府大阪市西成区を拠点に、東京や名古屋にも営業所を構えており、全国対応も可能です。
「LED照明に変えたいけど変える手順は？」といった疑問をお持ちではないでしょうか。
自分で簡単に変えられるのはシーリングライトと電球タイプになります。
直管型蛍光灯は、安定器を取り外し適切な配線にする電気工事が必要です。
最近では、工事不要の直管型LED照明も出てきています。
その中でも今回は、シーリングライトをLEDシーリングライトに変える方法を紹介します。

自分でLED照明に変更するときの手順

交換時の流れとしては、以下の通りです。
1.電源を切る
2.蛍光灯を外す
3.照明の本体を外す
4.電源部分を外す
5.LED専用のアダプタを取り付ける
6.シーリングライト本体を取り付ける
順番に見ていきましょう！

電源を切る

電源が通っていると感電の恐れがあるため、電源を消しましょう。
照明が点いていた後は、電球が熱くなっているため、やけどの可能性があります。
そのため、冷めてから作業する必要があります。

蛍光灯を外す

カバーはだいたい左に回すことで取ることができます。
他には、カバーの両端のボタンを押しながら外すタイプやカバーを固定しているツマミをスライドさせて外すタイプ、カバーを直接スライドするタイプがあります。
蛍光灯が落ちると割れて危ないので、本体を外す前に蛍光灯を先に外しましょう。
フックなどで引っ掛けられているだけで、簡単に取り外しが可能です。

照明の本体を外す

まず、コードと蛍光灯をつないでいるケーブルを外していきましょう。
その後、本体を落とさないように支えながら外します。
ストッパーなどがついている場合は、その部分を押しながら外す必要があります。

電源部分を外す

アダプターの側面に付いているストッパーを押しながら、左に回して外しましょう。
天井についている電源の部分から外すことができます。

LED専用のアダプタを取り付ける

天井のところのくぼみに合わせてアダプターを差し込み、右回しで固定できます。
しっかり取り付けられているか確認しましょう。

シーリングライト本体を取り付ける

天井に取り付けたアダプターの形にはまるように合わせます。
上に押し上げることで装着させましょう。

電気工事・イベント電気工事はお任せください

今回は、LEDシーリングライトへの交換方法を紹介しました。
「実際、試したけどうまくいかなかった。」
「直管型蛍光灯に変えたくて電気工事が必要だった。」
このような電気工事のお困りごとは、株式会社ブライへお気軽にお問い合わせください。
株式会社ブライはLED工事などの電気工事やイベント電気工事の新規依頼を承ります。
大阪府大阪市西成区を本社に東京・福岡・名古屋などにも営業所を構えておりますので、全国対応可能です。
一つ一つ真心を込めて取り組みます。
最後までご覧いただきありがとうございました。