こんにちは。
大阪府大阪市に拠点を構える株式会社ブライは、全国からご依頼を承っております。
大阪・東京・名古屋・福岡を中心とする全国にて電気工事・LED工事・イベント電気工事を承ります。
今回は、電気スイッチの故障の原因について解説します。

電気スイッチの故障原因

自宅で照明の電気をつけようとスイッチを押しても「反応しない」、「壊れている」といった事例は数多く存在します。
自宅のスイッチの修理･交換は電気工事の中でも比較的簡単な工事になりますが、簡単な工事とはいえ電気工事をしたことがない素人がご自身でスイッチの修理・交換をすることはおすすめしません。
火災や感電の事故につながるケースがあるのです。
そもそも、電気スイッチの故障の原因をご存知でしょうか？
・経年劣化
・スイッチが外れている
・用途に合っていない
スイッチの故障の原因はさまざまな要因が考えられますが、大きく分けて以上の3つの原因でスイッチが壊れることが多くあります。

経年劣化

長年、スイッチのオンとオフを繰り返すと寿命がきて壊れてしまうことがあります。
自宅の電気スイッチは、長年使えるものではなく、消耗品であることを覚えておきましょう。
電気スイッチの点検・交換の目安は10年とされています。

スイッチが外れている

スイッチに強い衝撃があった場合、スイッチのねじが外れて壊れる原因となります。
スイッチのねじが外れただけであれば、ドライバーで直せますが、ぶつかった衝撃で部品が破損している場合などは修理ではなく交換がおすすめです。

用途に合っていない

電気スイッチにも細かく種類が分かれており、片切スイッチ・3路スイッチ・パイロットスイッチ・ほたるスイッチなどが挙げられます。
容量や用途に合っていないスイッチを使用すると、すぐに故障してしまうのです。
種類をすべて覚える必要はありませんが、自宅の電気スイッチがどの種類なのかと必要最低限のスイッチは覚えておきましょう。

各種ご用命を承ります

全国からご依頼を承る株式会社ブライは、屋外では地域の盆踊りといった小規模なイベントから、野外音楽フェスといった大規模な会場まで幅広く対応しております。
自宅のスイッチの修理･交換は電気工事の中でも比較的簡単な工事になりますが、感電や火災の恐れがあるためおすすめしません。
⼤阪市⻄成区の株式会社ブライまでお問い合わせください。
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