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LEDランプや電球を交換するときに気をつけたいこと

こんにちは、株式会社ブライです!
大阪府大阪市に拠点を構え、大阪・東京・名古屋・福岡を中心とする全国にて活動しております。
屋内外の各種イベントや展示会における照明器具工事や、動力設備工事・LED工事といった、イベント電気工事が弊社の業務です。
LED電球に対してどれほどの知識をお持ちでしょうか?
LED電球は寿命が長いことで有名です。
そこで、今回はLED電球に触れながら、交換する際に気をつけたいことを解説します。

LED電球とは

黄ハテナ
LED電球は寿命が長く、光の色は昼光色・昼白色・電球色が存在します。
電気代が安く、長寿命という観点から頻繁に交換しなくても良いことが特徴です。
昔から日本のお家では白熱電球が使用されていました。
時代の流れと共に、明るさ・長寿命が改良された蛍光ランプが開発され、現在では蛍光ランプの3倍近く寿命があるLED電球が開発され、使用率も増えています。
LED電球を10年以上使う場合、電気代と購入価格を比べると白熱電球とは約5倍の差があり、蛍光ランプとは約1.5倍の差です。

蛍光ランプが製造中止になった理由

蛍光灯やランプを使っていると水銀という成分が人体に悪影響を及ぼすとされ、日本では有害廃棄物としての管理が求められました。
人体に与える悪影響は、蛍光ランプが破損した際に発生する粉末を吸い込む場合のみなので、通常使用する分には影響はありません。

口金サイズと色温度を確認

最初に確認したいのが口金サイズです。
電球には口金サイズがあり、照明器具に差し込むネジ部分を指します。
この口金サイズが合わなければ電球は使用できません。
サイズはE26、E17、E12、E11があり、それぞれ口金の直径を表します。
電球には基本的にサイズが記載されていますが、記載されていない場合はメジャーなどで測定するとサイズがわかります。
次に確認したいのが色温度です。
電球色と昼白色の2種類に分かれ、寝室やキッチンで使う色が異なります。
どこでどのような色を使うかは、交換前に考えておきましょう。

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黒板メール
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