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不明点は電気工事の専門業者へ!LED照明に必要な工事と不要な工事

こんにちは、株式会社ブライです!
大阪府大阪市に拠点を構え、高品質な施工と柔軟な対応力でたくさんのお客様から厚い信頼をいただいてまいりました。
大阪・東京・名古屋・福岡を中心とする全国にて電気工事・LED工事・イベント電気工事を承ります。
昨今では「LED照明」が一般家庭でも多く使われるようになってきましたが、工場やオフィスでも電気代節約のために導入される事例が増えてきています。
LEDの導入は、既存の照明によっては工事が必要です。
今回は、照明のLED化の際に必要な工事について紹介しますので、LEDの導入をご検討中の方は、ぜひ参考になさってください。

LED照明に必要な工事について

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照明をLED化するには、「電球をLEDのものに交換するだけでは?」と思われている方も多いのではないでしょうか。
しかし、LEDを導入するには、工事が必要ない場合と、工事が必要な場合があります。
では、どんな場合に工事が必要になるのでしょうか。
・工事が必要ない場合
・工事が必要な場合
2つに分けて詳しく解説します。

工事が必要ない場合

・小型のスタンドライト
・天井に配線器具のついたシーリングライト
・電球型の照明
これらは一般家庭で使用されていることも多く、市販されているLED電球と交換するだけで手軽に照明をLED化することが可能です。

工事が必要な場合

・直管蛍光灯
・配線機器のないシーリングライト
・ダウンライト
これらの種類の照明は、ほとんどの場合に工事が必要になります。
LED照明は、従来の電球と違い、放電することなく電圧をかけて発光する照明なので、「安定器」という機器が必要ありません。
そのため、不要な安定器を取り外したり、電気が安定器を通らないようにするバイパス工事が必要です。
工事を行わないままLED電球を使用すると、安定器などの既存器具の配線を切らずに使えます。
既存器具は通電しながら使用し、「劣化」することで、LED本来の省電力性能を損なう結果になります。
また、劣化が進むことで火災の原因にもなりうるので、きちんとした工事が必要です。

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